2022-10

私について

お酒でやらかしすんません。

父が大酒飲みだったので酒飲みに関しての話は我が家では話すことがタブーだった。 周りは酒飲みばかり。 私が小さい頃。父の悪友たちがいつも我が家に集まって酒盛りをしていた。繰り返し大きな声で同じことばかり話し、煙草の煙がもくもくす...
私について

会えるまであともうすこし。

先日グループラインに嬉しい知らせがあってそれだけで幸せな気持ちになった。 もどかしい気持ち。 コロナがはじまる少し前。同級生の男友達が病気で少し不自由になった。 最近、約3年ぶりに自宅に帰ることが出来たという報告だった。...
生きる

ニンゲン、仲間、なんだから。

考えさせられる映画を見た。二回見た。 タクシー運転手 約束は海を越えて 1980年。韓国の光州市で民主化運動。取材のためにデモの中心地へ行こうとするドイツ人ジャーナリストと彼を乗せたタクシー運転手の実話。情報統制は現代のロシ...
私について

あれ何だったっけ現象。

ぜんぜん思い出せない。何回考えても数が出てこない。なんとももどかしい自分の頭。 たかが4桁。 自転車のカギの4桁の番号。何年もその番号を使っていたのに。無意識で手が勝手に合わせているくらい覚えていた。今年の春に...
私について

鍛えろいじめろ自分の筋肉。

この頃ちょっとしんどいことがあった。 そんな時に神社に行ったら樹齢千年の木に出会う。何を言うわけでもなく待っていてくれていたかのような暖かさ。健全な肉体に健全な精神が宿る。寡黙で真っすぐに伸びた木のようになりたい。自然はいい...
私について

憧れたおはなしの中の食べ物たち。

小さい頃本が好きで色々な本を読みながら、そこで登場する食べ物の味をよく想像した。ぐりとぐらの焼いたふかふかのカステラ。マッチ売りの少女が幻想で見たテーブルに並ぶたくさんのご馳走。ハイジのパンとそれにのせたとろーりとしたチーズ。よく出てくる...
私について

おばあさんの口から宝石のことば。

血沸き肉躍る他者批判。毎日上手に嫌なことを周りに言う人。 きっと朝トイレに入るのと同じくらいの自然なルーティーンなんだろう。 昔はかわいいやつだったのに。 私もおばさんになるごとに言葉に皮肉を混ぜるのがどんどんうまくなっ...
罪悪感

田舎娘の恥ずかしい若気の至り。

誰にでも後悔している事が1つくらいはあると思う。普段は忘れていてもなにかの拍子に思い出すと、「あーあ」とため息が出る出来事。 高校3年の秋 田舎から都会に就職試験を受けに行く事になった。 夜8時に出発する高速バス...
子育て

他人の期待にこたえるために生きなくてよい。

息子からたまに来るライン。これ見ておいて。 M-1の予選だったりおすすめのお笑い芸人のYouTubeのリンク付。普段は既読さえつかない息子。見て欲しい熱い思いが伝わる。ふと昨年末の事を思い出した。 ...
生きる

ふしぎ。ふしぎ。ふしぎ。

この世には不思議な事があるものだ。まさかそんなはずないじゃん! なにかからくりがあるのでは? でも本当にあったことだから認めざるを得ない出来事。自分の経験ではないが何度聞いても意味が分からないはなしがある。 ふし...