私について

私について

えんぴつをつかいきる。

だいぶだいぶ断捨離して、自分ではかなりシンプルに暮らしているつもりだが、まだまだよく分からないものが入った箱が押し入れの整理中に出てきたりする。「思い出」とか書かれた段ボールがけっこう怪しいガラクタの確率が高い。断捨離するたび思うのが、家...
私について

過去と他人は変えられない。

どこからともなく泉のように湧き上がるネガティブな感情。 常に心のなかにある自責の念。もったいないおばけがでそうな時間の無駄遣い。 趣味は自責か。 子供は素直に育っているし、夫も一生懸命働いている。...
生きる

最高!ブギウギワンダーレビュー。

ライブの良さを人に伝えたくて、どれだけ書いても何か足りない。楽しかったとか素晴らしかったでは言い尽くせないほどの多幸感。あー終わってしまったと帰り道のせつなさ。これから何を楽しみにして生きていけばいいのか・・・ライブって行けば行くほどもっ...
私について

これからは普段使い。

子供も二人家を出たので、普段はめちゃくちゃ少ない食器で生活している。この先まだまだきっと引っ越しはするだろう。去年引っ越して若い頃のような体力もないのだと、つくづく感じた。なので引っ越しが楽なように物は増やさないようにしている。普段は10...
私について

記憶にのこすべきもの。

年が明けた1月2日。岩手の浄土ヶ浜に家族5人で一泊旅行した。その道中、少しだけ道に迷った。夫の車はマニュアル車で何年もマニュアルは運転してない私も、オートマ免許の娘も運転ができないので、途中で運転を交替できるように私の車で行った。ボロい中...
私について

人はいつどこでつながるかわからない。

短気は損気。後先を考えずに怒りを口に出してしまうと、その場はスッとするかもしれないが結局しばらくもやもやしたものが残ってしまう。いやいや全然そんなことはない、思ったことはその場で言うべき派ならいいのだろうが私は気にしいなので後からうじうじ...
私について

老化か?からだリセットさくせん。

最近。若い頃に比べてあまり食べれなくなった。昔の食べれた時代の記憶で同じように食べていると、元気がなくなってくる。なんなら食べている最中から胸焼けがはじまっているし、疲れてきてゴロゴロ横になりたい。焼肉もステーキも馬刺しもチャーシューも大...
私について

雪。冬のコミュニケーション活動。

私の住む雪国。だいたい12月頃から本格的に雪が降る。去年は記録的な大雪で雪害と言ってもいいほどの雪で大変だった。毎年のように忘れずに降る雪。しんしんと静かに降り続く雪。朝になるとおそるおそる窓から外を見る毎日。それが3月の頭、春が来るまで...
私について

溜めないくらし。

せっけんが好きだ。石鹼と漢字で書くよりひらがなで書きたい。せっけんの優しさはひらがなのほうが合っている気がする。 ちょっと何を言ってるか分からないと言われそう。 なんでも溜めちゃダメ。 寒くて出かける気がしない日...
私について

そのイライラを出すか出さないか?

コロナ禍になってストレスが溜まっているのか、怒りっぽい人が多くなったような気がする。それは自分も含めてだ。普段はそうでもないのだけれど、優しさのない人や顔や態度に出やすく高圧的な人に出会うと腹が立つ。やるかこの野郎?そんな気持ちになって気...
私について

嫌ですやりたくありませんはいまだに言えず。

嫌なことは嫌ですとはっきり言える人間を尊敬している。それは違うんじゃないかと思うことを言われても、 「まぁ仕方ないそうなのかもしれないな…」 腑に落ちないと思いながらもはっきり言えたためしがない。 自分の中の違和...
母について

山のような料理と母親のきもち。

月餅を30個も作った。月餅を作るのは今月これで3回目だ。前回までは1回で10個だったが、毎回好評ですぐなくなった。「美味しい」珍しく夫が言った。もう飽きてるかもしれないのに作っている。ぐるぐる考えながら。 ...
私について

あえて恥をのこしておくべき。

何日か旅行などで家を空ける時、大半の人は家を片付けるだろう。疲れて旅先から帰った時に家が片付いて綺麗だとゆっくりくつろげるし気持ちがいい。あとは、万が一なにかあって不幸にも戻れない事態になった時、家族以外に雑然とした家を見られたら恥ずかし...
私について

何度言っても足りないありがとう。

恩師という存在がいる人がうらやましい。私は学業も運動もぱっとせず、かといって愉快なキャラでもなかった。おまけに体も弱かったので先生という存在には面倒ばかりかけた。おそらくどの先生もつうしんぼで誉めるネタを絞り出すのに苦労しただろう。でもそ...
私について

貪・瞋・痴、まだまだなじぶん。

苔がびっしり生えた仏像。朽ちそうな鳥居。静寂。 ひっそりとそこに佇んでいる。何者が来ようが拒むことなく長い間、そこにいた。そしてこれからもそこに居続けるのだろう。 癒しをもとめて。 50代という年齢のせいなのだろうか。若...