母について

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嫌でも似てくる母と娘の考え方

悩む理由は人それぞれで、悩みの前では皆自分が主役だ。なにで悩もうがご自由にである。私は30代で鬱病と診断された。きっかけは身近な人の不慮の死だったがそこから自分のありとあらゆることが嫌になった。頑張ることもむなしく感じまったく力が入らなく...
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ばあさんにだって青春のひとつやふたつ。

気を抜いて歩いていると建物のガラスにイケてない疲れたババアがいた。それが自分だと気づくとがっかりする。もうすこしイケてるつもりだったのに。 きちんと理解するべき現状。 娘達にとって50代の私は ”旬を過ぎたオバサン"にし...
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しつこい。思い出しては怒る母。つまらない事こそ許せない。

突然何かのきっかけで嫌な気持ちになるスイッチが、女には多い気がする。嫌な事があった時の季節とかその匂いとか、物や場所とかで一気に嫌な気持ちが再現されるのだ。わけの分からない急なテンションの低下や突然の不機嫌は女の場合だいたいそれだろう。 ...
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親子はお互いを傷つけ心をえぐりながらしか生きられないのだろう。

母方も父方も共に祖父は長生きだった。母方の祖父は何事にも厳しく怖かったようだが私にはいつも優しかった。祖父には後妻がいて私は大人になるまでその人が自分のおばあさんなのだと思っていた。 母の思春期に後妻として迎えられ育ててくれた人は数年で癌...
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自分はみんなに笑われているのか?母のことば。

母は常に世間の目を気にして暮らしていた。「みんながお前のことをわらってたよ」「人にわらわれないようにちゃんとしなさい」母の口からこのような言葉が多く出た。そのたびに自分はわらわれて当然の人間のように思えどんどん自分に自信のない人間が出来上...
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母との家出という名の汽車の旅。

母は私を連れて何度か家出をした。毎晩家に帰らず酒を飲み歩くような父だったので当然けんかも多かったが、「父が帰らない夜」というのは我が家にとって普通の日常だった。普段は自分の感情に蓋をして生活しているような母だったが、何度かの限界が家出だっ...
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チキンと一緒におめでとうで皆浮かれる日。

クリスマス。サービス業ばかりしていた若い頃はイブは必ず働いていた。今より景気も良かったし世の中が気持ちよく浮かれていたのでクリスマスは一番の稼ぎ時だった。アパレル店員だった。イチャイチャカップルや、プレゼントを買う若者や家族連れに1日中接...
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