自由違いのわからない女。 全然知らなかった。私は痛恨のミスをしていた。 爆睡。 ウルトラマンじゃなかったのね君は?っていうかタロウだってウルトラマンメンバーなんでしょ?一体この人は何人目なのさ?6番目のウルトラマン!!!買おうとしていたウルトラマンじゃ...2023.03.04自由
出会い大失態。でも温まるこころ。 世の中親切な人が多い。人との出会いには本当に恵まれて生きてきた。20代からずっと人の親切に支えられて暮らせていた気がする。今のように人と出会う機会がなかなか持てないコロナ禍はなんだか人間からリアルで人と話すチャンスを奪ってしまったように思...2023.01.29出会い
私について人はいつどこでつながるかわからない。 短気は損気。後先を考えずに怒りを口に出してしまうと、その場はスッとするかもしれないが結局しばらくもやもやしたものが残ってしまう。いやいや全然そんなことはない、思ったことはその場で言うべき派ならいいのだろうが私は気にしいなので後からうじうじ...2023.01.20私について
罪悪感まったくバエないまいにちのくらし。 お気に入りの上質な品物だけに囲まれて暮らしたい。そんなことを考えながら、断捨離→買い直すという矛盾と無駄を何度も繰り返していた。お金を無駄にした。 すまなかったと物にも夫にもあやまりたい。 繰り返す断捨離。 結局...2022.11.11罪悪感
私についてめざすはデニムの似合うおばあちゃん。 以前は物を買うきっかけのほとんどが衝動だった。過去にした買い物ぶんのお金。全部投資かなにかに回していればいまごろは蔵が建ってたかもしれない。 雰囲気のあるひととは。 毎年毎年季節の変わり目になると母は言う。この時期何を着ていい...2022.11.04私について
私についてお酒でやらかしすんません。 父が大酒飲みだったので酒飲みに関しての話は我が家では話すことがタブーだった。 周りは酒飲みばかり。 私が小さい頃。父の悪友たちがいつも我が家に集まって酒盛りをしていた。繰り返し大きな声で同じことばかり話し、煙草の煙がもくもくす...2022.10.26私について
私についてあれ何だったっけ現象。 ぜんぜん思い出せない。何回考えても数が出てこない。なんとももどかしい自分の頭。 たかが4桁。 自転車のカギの4桁の番号。何年もその番号を使っていたのに。無意識で手が勝手に合わせているくらい覚えていた。今年の春に...2022.10.20私について
私について勉強代、5分4000円。 私と夫はことごとくはずれる夫婦だった。食べ物屋さん。宿。今考えると、最高に美味しかった思い出やスムーズに事が運んだ時よりも、失敗談のほうが心に残っている。 いつも思いつきで行動。 まだ結婚する前、急に夜中に思いついて次...2022.09.29私について自由
私についてすみません。落ち着けといわれてもたぶん無理です。 うまれつきのおっちょこちょい。 物をなくすのが得意でいつも捜し物をしている。持ち物全てにみたいな機能が欲しい。落ち着きがなくおっちょこちょい忘れ物もひどい。そしてこれは完全に遺伝だ。スーパーに自転車で行き、歩いて帰宅なんて日...2022.09.18私について
私についてかっこつけても結局私はいつもオチ。 人に舐められる事が多い。べつに尊敬される程のじんぶつではない。でも、それにしてもと思うことがたまにある。 デビュー初日から。 高校を卒業して上京し寮生活のスタート。皆、社会人デビューしようとかっこつけるのに必死だ。上京の日は会...2022.09.05私について
私についてひみつ。心の奥にあったきしねんりょ。 子供はいつも想定外。とんでもないことをしでかすものだ。私にも1つしでかした過去がある。子供の頃の記憶は霞がかかっているのに。この出来事だけは、はっきりと覚えている。光景、そのときの気持ちまでも・・・ 孤独な子供時代。 ...2022.09.03私について
私についてたぶんリズムとテンポがいまいち。 小さい頃から恐ろしいほどドンくさくて、そのせいでしょっちゅう転んだり怪我ばかりしていた。よくぞご無事でと自分でも思う。 昭和のがっこうがえり。 小学校の帰り道。 私の家は火葬場の隣で町のはじっこだったので...2022.08.25私について
生きる無口なカギが見ていたたくさんのひみつ。 ちょいちょい断捨離をしているので持ち物は少ない方だ。引っ越すたびに生活はシンプルになっていくが心の中にはたくさんの思い出。 ジプシーのようだった。 洋服であれ身の回り品であれ、物はわりとあっさり捨てれる。でもなんとなく捨てれず...2022.08.22生きる
生きる車中泊の次の日分かる布団のすばらしさ。 日々の生活。毎日のようにどっちにするかの選択の繰り返しだ。右に行くか左に行くか?その都度どちらにするか選びながら進む。選んだ瞬間にこれは間違っているのではないかと感じる胸騒ぎ。たいてい当たる。 億劫だった外出。 最近な...2022.08.09生きる
父について父は不器用な若造だったと思えばぜんぶ笑い話。 寿司が好きだ。私にとって寿司はせつないご馳走なのだ。今でこそ回転寿司が寿司を身近なものにしてくれたが、昔は寿司は特別だった。夜中酔いつぶれた父が大声を出しながら帰宅し、無理やり起こされ眠い目をこすりながら食べた折詰に入った寿司。できれば起...2022.08.03父について