思い出

思い出になると不思議なことにたいていのことが許せてしまいます。

私について

これからは普段使い。

子供も二人家を出たので、普段はめちゃくちゃ少ない食器で生活している。この先まだまだきっと引っ越しはするだろう。去年引っ越して若い頃のような体力もないのだと、つくづく感じた。なので引っ越しが楽なように物は増やさないようにしている。普段は10...
子育て

豆の音。近くまで来ている春。

節分は私にとって毎年デトックスデー。 冬が好きで嫌い。 立春の前の日。節分までは毎年なぜか心が重い。北国の冬は長く厳しく日照時間が短いせいか、陰鬱な気持ちになりがちだ。辺り一面真っ白な雪景色を雪を踏む長靴の音を聞きながら一歩一...
子育て

近くにいずとも元気ならば。

私と父は誕生日が1日違いだ。結局20年以上会っていないのだから、何の因果かと思ってしまう。母は、「ぜったいに忘れないように近い日に産まれたんじゃない?毎年泣いて思い出してるでしょきっと」そんな風に言ったりする。毎年のように1日違いの誕生日...
出会い

大失態。でも温まるこころ。

世の中親切な人が多い。人との出会いには本当に恵まれて生きてきた。20代からずっと人の親切に支えられて暮らせていた気がする。今のように人と出会う機会がなかなか持てないコロナ禍はなんだか人間からリアルで人と話すチャンスを奪ってしまったように思...
罪悪感

猪突猛進。後悔。痛み。仕方ないそれがぜんぶ自分。

不幸自慢は恥ずかしくないんですか?もしかしたら痛いであろうおばさんの自分語り。気に障る人がいても不思議はない。 誰より自分が一番わかっている。恥ずかしい自分をさらけ出しているのだから。 感想はすべて宝物。ずっとずっとアクセス0...
出会い

同じ歩幅で歩けるということ。

朝、唐突に思い出した。「そういえばクリスマスイブじゃない!」今日は記念日だった。夫に言うと怪訝な顔で言った。「え、なにが?」四半世紀以上前の事だから、忘れるのもそりゃー無理はない。 子供にとってのクリスマス。...
出会い

あなどれない人間観察の場。それがトイレ。

今まで相当トイレとは長い付き合いだが、本当にお世話になってきた。なぜか昔から本屋に行くと行きたくなるし、二日酔いの朝は長い時間抱いてしまう腐れ縁の友のようなものだ。 若かりし頃、トイレは私にとって様々な信じられない事件に遭遇したり人...
私について

嫌ですやりたくありませんはいまだに言えず。

嫌なことは嫌ですとはっきり言える人間を尊敬している。それは違うんじゃないかと思うことを言われても、 「まぁ仕方ないそうなのかもしれないな…」 腑に落ちないと思いながらもはっきり言えたためしがない。 自分の中の違和...
母について

山のような料理と母親のきもち。

月餅を30個も作った。月餅を作るのは今月これで3回目だ。前回までは1回で10個だったが、毎回好評ですぐなくなった。「美味しい」珍しく夫が言った。もう飽きてるかもしれないのに作っている。ぐるぐる考えながら。 ...
罪悪感

まったくバエないまいにちのくらし。

お気に入りの上質な品物だけに囲まれて暮らしたい。そんなことを考えながら、断捨離→買い直すという矛盾と無駄を何度も繰り返していた。お金を無駄にした。 すまなかったと物にも夫にもあやまりたい。 繰り返す断捨離。 結局...
私について

めざすはデニムの似合うおばあちゃん。

以前は物を買うきっかけのほとんどが衝動だった。過去にした買い物ぶんのお金。全部投資かなにかに回していればいまごろは蔵が建ってたかもしれない。 雰囲気のあるひととは。 毎年毎年季節の変わり目になると母は言う。この時期何を着ていい...
私について

お酒でやらかしすんません。

父が大酒飲みだったので酒飲みに関しての話は我が家では話すことがタブーだった。 周りは酒飲みばかり。 私が小さい頃。父の悪友たちがいつも我が家に集まって酒盛りをしていた。繰り返し大きな声で同じことばかり話し、煙草の煙がもくもくす...
私について

あれ何だったっけ現象。

ぜんぜん思い出せない。何回考えても数が出てこない。なんとももどかしい自分の頭。 たかが4桁。 自転車のカギの4桁の番号。何年もその番号を使っていたのに。無意識で手が勝手に合わせているくらい覚えていた。今年の春に...
私について

おばあさんの口から宝石のことば。

血沸き肉躍る他者批判。毎日上手に嫌なことを周りに言う人。 きっと朝トイレに入るのと同じくらいの自然なルーティーンなんだろう。 昔はかわいいやつだったのに。 私もおばさんになるごとに言葉に皮肉を混ぜるのがどんどんうまくなっ...
罪悪感

田舎娘の恥ずかしい若気の至り。

誰にでも後悔している事が1つくらいはあると思う。普段は忘れていてもなにかの拍子に思い出すと、「あーあ」とため息が出る出来事。 高校3年の秋 田舎から都会に就職試験を受けに行く事になった。 夜8時に出発する高速バス...