思い出

出会い

二郎と切り株とロールケーキ。

なんでそんな変わった事ばかり起きるのかとよく言われる。そして変わった人とよく出会う。類は友を呼ぶだねとよく言われる。 じろうとの出会い。 転勤族なので今まで引っ越しをかなりしたが、今の3つ前の物件の大家さんが風変わりな...
父について

数少ないからこそ忘れられない。父との凧揚げ

家庭を省みない父親だったが一度だけ一緒に遊んだはっきりとした記憶がある。 とぼとぼ歩く小さいわたし。 小学校で工作の時間にやっこ凧を作った。明日から冬休みという日。たくさんの勉強道具と一緒に持ち帰ることになった。 ...
出会い

ミニマリスト。でも優しい思い出だけはたくさんもっている。

物にはあまり執着がない。でも矛盾するようだが物に対してのこだわりが強くいくつかの手放せないものや使い続けているものはある。例えばドクターマーチン。20代から何足か履いていたが50歳の誕生日に厚底のマーチンを貰った。おばあさんになっても足首...
出会い

景色を見ながらひたすらぼーっと。人との出会い。

昔から人と不思議な縁で出会ったり、数年後に偶然再会することが多い。20歳くらいの時、新宿駅のバスターミナルでたまたま時間を持て余し隣に座っていた人と少しだけ会話をした。退屈ですね。とかそのくらいの会話だったのだが数ヶ月後に横浜のある場所で...
母について

母との家出という名の汽車の旅。

母は私を連れて何度か家出をした。いくつかのセピア色の思い出。 決行は夜明けと共に。 毎晩家に帰らず酒を飲み歩くような父だったので当然けんかも多かった。でも「父が帰らない夜」というのは我が家にとって普通の日常だった。普段は何の問...
子育て

さも偉そうに好き勝手に意見を言える場所。それが家。

腹が減ってないのにひたすら何かを食べ続ける事が許される数日間。昨日からずっと胸焼けしている。 幼い頃の年末。 日本は本当に地域によって風習が違って面白い。大晦日や元旦に何を食べるかも違うし、どのタイミングでご馳走を食べ...
私について

人間関係リセット癖。思うに青鬼もたぶんそれ

陰キャの特技。 勉強も運動もたいしたことがない子供だったが、ひとつだけ得意な事があった。本読み。今で言う音読である。国語の授業で、先生に当てられ教科書を読むのが超得意だった。唯一の輝けるステージである。先生に当てられ...
父について

最低。でも父は客観的にみると悔しいが面白い

父はすべてにおいて無頓着な人だった。あれがよそのおじさんだったらどう考えてもやばいけど面白いおじさんと思ってみていただろう。 神経がないのだろうか。 だから最終的に破産したのだと思うが、財布はほとんど持たず札も...
出会い

あなどれない人間観察の場。それがトイレ。

今まで相当トイレとは長い付き合いだが、本当にお世話になってきた。なぜか昔から本屋に行くと行きたくなるし、二日酔いの朝は長い時間抱いてしまうくらいのお友達だ。親友のようなものだろう。 若かりし頃、トイレは私にとって様々な信じられない事...
出会い

辛い旅路。明日は街に出よう。

50歳過ぎてからばばあになってきたのか天気に気分が左右されやすくなってきた。と、思ったら前からだった。特に冬の寒くなり始めは駄目だ。今日は一日中暗い気持ちだった。ずっと一人の方に思いを馳せる一日。この年齢になると1年間で1度も喪服を着ない...
父について

酒、飲まずにはいられない。

あの頃はうんざりするほど長くいつまでも続くのだろうと思っていた。そのさなかにいる時、後から考えてまさかあれが幸せな日々だったと思うことになるとは夢にも思わなかった。 古い古い記憶。 父はいつも酒と煙草のにおいがした。いつも中古...