2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
距離にして120キロのドライブ。すごくいい天気。海沿いの道をひたすら走る一人の車内。つい最近言われた言葉を思い出して嫌な気持ちになった。もし言い返すとしたら・・・を、延々と脳内シュミレーション。次はぜったい言う。目を見て堂々たる態度で。いい加…
久しぶりに会った社会人の娘とどこかで夜ごはんを食べるには早すぎるから一か八かで今から映画を見ようかと言うことになった。 あと1分で始まるのがあって、何の予備知識もなく、娘の好きな声優が出てるという理由だけで、よっしゃ見ようと慌ててチケットを…
だいぶだいぶ断捨離して、自分ではかなりシンプルに暮らしているつもりだが、まだまだよく分からないものが入った箱が押し入れの整理中に出てきたりする。「思い出」とか書かれた段ボールがけっこう怪しいガラクタの確率が高い。断捨離するたび思うのが、家…
バカらしいこというなよ。がまくんがいいました。いままでだれもおてがみくれなかったんだぜ。きょうだっておなじだろうよ。わたしはこの部分が特に好きだった。子供の音読の宿題。子供が一生懸命読むのを聞いてしょっちゅう目頭が熱くなった。え?泣いてる…
春の風が好きだ。春の匂いが好きだ。散歩をしながら心の中で同じ事ばかり考えため息を一つ。風の強い春の日が大好きだ。少しまだ冷たさの残る風が好き。髪の毛をぐちゃぐちゃにするくらい強い風が吹く。今日の散歩にはこれくらいがちょうどいい。会ったこと…
もはや悩むのも趣味。 どこからともなく泉のように湧き上がるネガティブな感情。 常に心のなかにある自責の念。もったいないおばけがでそうな時間の無駄遣い。 趣味は自責か。 子供は素直に育っているし、夫も一生懸命働いている。なにが問題なのかと言われ…
母は私を連れて何度か家出をした。遠いセピア色の思い出。 決行は夜明けと共に。 毎晩家に帰らず酒を飲み歩くような父だったので当然けんかも多かった。でも「父が帰らない夜」というのは我が家にとって普通の日常だった。普段は父不在のほうが、何の問題も…
ライブの良さを人に伝えたくて、どれだけ書いても何か足りない。楽しかったとか素晴らしかったでは言い尽くせないほどの多幸感。あー終わってしまったと帰り道のせつなさ。これから何を楽しみにして生きていけばいいのか・・・ライブって行けば行くほどもっ…
全然知らなかった。私は痛恨のミスをしていた。 爆睡。 ウルトラマンじゃなかったのね君は?っていうかタロウだってウルトラマンメンバーなんでしょ?一体この人は何人目なのさ?6番目のウルトラマン!!!買おうとしていたウルトラマンじゃなかったのね?月…