いつもブログを訪問頂きありがとうございます。
今日の夕方、インフルエンザの高熱で寝ていた娘がトイレで気を失い救急車を呼びました。
適切な処置をしてもらい、数時間後に自宅に戻りました。
救急車は今、大変な出動件数のようです。
症状を見ながら、こんな時に救急車を呼んでいいか、かなりの葛藤がありました。
子育ては、何年経っても
これで合っているのだろうか?という不安の連続です。
若い救急隊員の方に、
雪で、4階で、暗い中、この状態でお母さんだけでは無理だと判断して呼んだのは本当に良かったんですよ。
そんな風に話して頂きました。
私はいつもこんな風に、優しい言葉に救われながら日々暮らせていると、今日も感じました。
本当にありがたく、幸せな事です。
生きていると様々な事がありますが、健康で普通に暮らせる毎日こそが、何よりも価値があると再び気付かされる1日でした。
その気持ちを忘れないように、ブログに書いておきたくなりました。
余談ですがドクターによると、今年はお腹にきたり、嘔吐するタイプのインフルエンザも何件かあったとのお話でした。
症状が複雑で、脱水症状も起こりやすく、体力もかなり奪われるようです。
どうか、どなたも大切なご自身の身体を労り暮らしてください。
無理をしてはダメです。
誰にもしんどい思いはして欲しくない。
そんな風に思います。
ココ