年が明けてから、色々なことがあって気持ちが落ちてしまい、文章が書けなくなっていた。
それと同時期に、離れて暮らす家族も合わせて、５人中３人がコロナになった。
３人ともけっこう大変そうだったが、無事快方にむかった。
心配しすぎる私への息子のライン
たぶん重い母なのだろう。
心配したり、仕事を休んで迷惑をかけて落ち込んだりしていると職場で色々な言葉をかけてもらった。
病気はどうやったって抗えない。
仕方のないこと。
悩むな。
当然の事なのだけど改めて言われると、その通りだと再確認する。
抗えないことや、天災のような自分ではどうしようもないこと。
いちいち何日も落ち込んだり、気持ちを持っていかれるのを本当にやめたい。
文章が書けないことは、一旦脇に置いといて、ここ数日は断捨離と、年末並みに大掃除をしていた。
色々な物を捨てて、軽くなりたい気持ちが強い。
怒られるうちが花。
私は今年、変わりたいと心から思っている。
そして変われる気がしている。
捨てたいことを書いてみる。
心配しすぎる。
すぐリセットしたくなる。
逃げたくなる。
自分の親と向き合うとき非常に不自然で動悸が止まらない。
意味もなく人に謝るのが癖になっている。
なんでも自分のせいに感じる。
過去にとらわれている。
ひきこもりたくなる。
ここ数年、自分の頭のなかにループしていたネガティブ。
恥ずかしげもなくブログに書くことで、感想だったり
色々な意見を聞けて、混乱していた頭の中が整理された。
コメントは優しさに溢れている。
いつも返信できずに申し訳なく思う。
そしてめちゃくちゃ嬉しくて何回も読む。
暖かいコメントを読む事で、日々孤独から遠ざかることができる。
共感の反対側にある、意見にも気付きが多い。
"いい人ぶっているが、実際はサイコパス"
物凄い洞察力だった。
随分と人を見抜く力がある人だと驚いた。
そしてたぶんしつこい私と似た部分がある人なのだろう。
似てるからこそ腹がたったのだと思う。
その人とリアルで飲みに行けば、朝まで話せるような気さえする。
50代までの自分。
こども。学生さん。おねえさん。店員さん。おくさん。まま。かあちゃん。
おばさん。へるぱーさん。さかなやのおばさん。
色々な立場の時期があった。
振り返ると私の人生は、嫌なことをズケズケ言ってくれる人に成長させてもらうことが多かった。
今年は、自分の欠点を受け止めてすべて好きになろうと思う。
見た目も、性格もさっぱりと。
一年後、どんな年だったか振り返りながら読み返すのが楽しみだ。
ココ
※お返事できずに、申し訳なくコメント欄を閉めました。
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